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表札に風水は関係ある?風水を取り入れて運気を高めよう

2023-06-15

表札は、配達や来訪者の方への目印になる役割があります。そんな表札を設置する際、風水を気にする方も少なくありません。

 

自宅の玄関は気の流れを取り込む部分になるので「よい気を自宅に取り入れたい」という方は、風水を取り入れた表札を設置しましょう。

 

本記事では、表札と風水の関係についてご紹介します。風水的によい表札の選び方もご紹介するので、参考にしてください。

 

表札と風水の関係

風水は、古代中国発祥の考え方です。「物の位置で気の流れをコントロールする」という思想のことを指します。

 

風水を意識して住居や建物などの位置を決めると、よい気の流れになったり悪い気が入ることを阻止したりできます。

 

表札は、自宅の玄関に設置するケースが多いため「玄関からよい気を取り入れたい」と風水を意識して取り付ける方も少なくありません。淀んだ気が流れる場所では「なんとなく暗い、重たい」といった感覚に陥ってしまいます。

 

悪い気とは逆に、よい気を呼び込むことができれば、空気がパッと明るくなり居心地のよい自宅になるでしょう。風水においては、入り口から気が入ってくるとされているため、風水と表札は関係が深いといえます。

 

風水を取り入れた表札で運気を高めるには

風水を取り入れた表札で運気を高めるためには、設置する方向や色合い、文字のデザインなどがあります。

 

下記で、運気を高めるために意識する項目をご紹介します。

 

縁起のいい形の表札にする

 

長方形

長方形の表札は、運気を高める理想的な形とされており、幸せにアクセスしやすいといわれています。長方形の表札にすることで、各方面からよい運気が流れてきやすくなります。

また「家の運気をアップさせる」「家主の代わりに災いや厄を請け負う」という意味があるので、悪い気が自宅に入るのを防いでくれる形状です。

 

八角形

八角形は八方位を表しており、全ての方角から良い運気が流れてくため最も縁起のいい形とされています。日本では、漢字の「八」が外に向かって広がる形であるため、末広がりで縁起が良いとされています。

また八角形の表札は「悪い気を跳ね返す」という意味があり、家の運気を守ってくれる形状です。

 

外壁や住宅のテイストと合わせる

運気を高めるには、表札に使用する色や素材にも注意しましょう。洋風の外壁に、天然木を使用した昔ながらの表札を設置してしまうと、統一感がなく違和感が出てしまう場合があります。

 

風水では、全体の統一感も重要とされています。自宅の外観と表札のバランスを見て、統一感も意識した馴染む色や素材を選びましょう。

 

天然木を使用した表札にも、外壁の色統一感の出るデザインの表札が見つかる場合もあるので「どうしても天然木の表札が設置したい」など素材へのこだわりがあるという方はぴったりな表札を探してみてください。

 

運気を高めるには外壁や住宅のテイストと合わせることがポイントです。

 

墨書きで浮き彫りにする

風水では、名前が浮き彫りにされていると縁起がよいといわれています。したがって、浮き彫りで墨書きされたデザインの表札は、運気を高めるとされています。また、名前の部分も墨書きではっきりと記載されている表札を選ぶことがポイントです。

 

しかし、墓石のように名前が彫られている表札は、縁起が悪いものとされており、運気が下がってしまうので注意しましょう。購入する時は、浮き彫りなのか彫られている表札なのかを確認してください。

 

取り付ける位置に気を付ける

風水を取り入れた表札で運気を高めるには、取り付け位置に気をつけましょう。取り付ける位置は、高さや方角を意識して決めることがポイントです。

 

風水では、右側が陽、左側が陰といわれています。自宅の外から見て右側に表札を取り付けることで、運気を高められます。

 

また、取り付けの高さは、地面から1.8メートル以上がよいとされています。目線の高さよりも高い位置に表札を設置することで、運気が流れてくるので、取り付けの位置も意識しましょう。

 

定期的に掃除してきれいに保つ

風水を取り入れた表札で運気を高めるには、定期的なお手入れが大切です。

 

家の中や街中など、片付けができてなかったり汚れていたりする場所は、空気が淀んでしまい、気持ちが暗くなりがちです。

 

表札も家の中や街中と同様に、汚れが付着したままだと悪い気を招き入れてしまいます。表札を定期的にお手入れし、キレイにしておきましょう。キレイに保つことが運気を高めるポイントです。

 

風水的によい表札の選び方

素材や色、書体などにこだわると風水においてよいとされています。色や書体などの他にもサイズや印字方法にこだわるのも、風水的によい表札を選ぶポイントです。

 

下記では、どのような素材や色などにこだわるとよいのかを解説します。

 

素材や色にこだわる

 

表札は、素材や色にこだわると風水的によいといわれています。運気を上げることに意識を向けすぎて、外観の雰囲気と合わない表札にすると、かえって運気を下げてしまいます。

 

和風な家であれば天然木を使用した表札にしたり、洋風な家であれば淡い色を使ったりして、外観と表札に統一感があるものにしましょう。

 

中でも天然素材のものが縁起良いとされており木製のもの中でも桧や、天然素材の大理石も縁起が良く人気の素材となっています。

 

また、風水的によい表札は、色にもこだわることがポイントです。

風水として最も良い色は「木製」または「白」とされています。木以外の表札で検討している場合は、白い大理石やタイルもおすすめです。

 

ただバランスも大切なので白基調な外壁であれば淡い色を取り入れ、黒や濃茶色がメインの外壁であれば、はっきりとした色味の表札にしましょう。全体的にバランスが取れるので、よい運気が流れ込んできやすくなります。

 

印字方法にこだわる

印字方法は、浮き彫りが風水的によいといわれています。印字する文字は、はっきりと見える印字にしましょう。

 

近年、防犯面を考えて細い線で印字を好む方がおおいです。しかし、風水的には細くて淡い印字は気が流れにくく、よい運気が通りすぎてしまう場合があります。

 

風水的によい表札を選ぶ際は、できるだけはっきりとした印字で、浮き出ているものにこだわることがポイントです。

 

書体にこだわる

色や印字方法だけではなく、書体にもこだわりましょう。風水では、楷書体や楷行書がよいとされています。

 

楷書体や楷行書は、文字が読みやすく自宅であることが一目でわかるので、よい運気が入りやすいです。

 

楷行書は、書体を作成しているメーカーが作った書体名で、取り扱っていない場合もあるので、購入の際は注意してください。

 

楷書体が風水的によいとはいえ、旧漢字を使ったお名前だったり、画数の多いお名前だったりする際は、文字が潰れたように見えてしまいます。文字が読みにくいと感じる場合は、書体を変えて読みやすい表札にするとよいでしょう。

 

表札のフォントについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください

 

サイズにこだわる

運気を上げるために、表札のサイズにこだわることも大切です。風水的によいといわれるデザインや色を知っている方は多いですが、風水的によい表札のサイズを知っている方は少ないです。

 

表札のサイズは、高さ88mm、幅212mm、厚みは30mmが最もよいとされています。

 

風水表札の製品を紹介

風水表札は、各メーカーから販売されています。大理石や檜など人気のあるおしゃれな材質の表札もあり、好みや自宅にあった風水表札を選べます。

 

今回は、株式会社丸三タカギの風水表札をご紹介します。気に入った製品は風水的にもよい気が入るので、気になった表札があれば自宅への設置を検討しみてください。

 

桧タイプ:NFM-A-

桧タイプの表札は、風水で元も縁起がよいとされている項目が詰まっている製品です。素材は、木曽桧を使用しています。

 

木曽桧は、日本三大美林のひとつで、人の手が加わっていない天然の桧です。サイズは88mm、212mm、幅30mmでサイズの変更は不可となります。印字は浮かし彫り文字で、読みやすい楷書体で運気を盛り上げる効果があります。

 

また、印字の左側には、縁起がよいといわれる和柄が彫られているので、運気を上げられるでしょう。

 

タイルタイプ:NFT-

タイルタイプは、ナチュラルなデザインが特徴の製品です。運気を高める白色の表札板に緑のワンポイントが運気を高めます。

 

フォントは読みやすい楷書体で印字されており、和風、洋風どちらの外観にもマッチします。白といっても、真っ白ではなく温かみのある白を使用しているのでよい気が流れ込みやすいです。

 

また、ワンポイントに使用されている緑色は自然の色をイメージさせる効果があり、暖かい雰囲気の限界を演出できます。

 

大理石タイプ:NFK-

大理石タイプの表札はキレイで品があり、ワンポイントが映える製品です。白色の表札板に、ゴールドカラーでワンポイントが施されており、金運アップの効果があります。

 

また、ワンポイントのデザインは、3種類あり自宅の外観に合うデザインを選べます。字体は楷書体で読みやすく、運気を上げられるでしょう。大理石の表札は、まったく柄のものがないので、たった一つの表札ができるのも魅力です。

 

「近所に同じ名字のお家があるから、間違えられないようにしたい」という方は、大理石タイプがおすすめです。

 

八角形タイプ:NFHSS-A-

八角形タイプは、珍しい形で目印になります。

 

八角形の表札では邪気を寄せ付けないパワーが備わっているため、「悪い気を跳ね返す」という意味があり、家の運気を守ってくれる形状です。

 

素材に関しては鏡面ステンレスを使用しているため悪い気を跳ね返し、

表札の文字に関しては凸文字になっているため運気を盛り上げるという意味ございます。

 

風水では、気の流れを整える樹木といわれている月桂樹柄や唐草、リース、鱗などの柄で表札の縁を囲ったりすると悪い気を払う効果があり、運気がさらにアップします。

 

柄ごとにも意味があり唐草は生命力が強いことから長寿を意味して縁起がよいとされ、リース、鱗は魔除けや厄除けの模様といわれています。

 

ステンレスタイプ:NFC-E-

ステンレスタイプの表札も運気の上がる表札です。縁起がよい、白色の表札板に、読みやすい楷書体が運気を上げます。

 

表札の中央には、七宝と呼ばれる円満を表す模様が施されており、気の流れをよくします。また、七宝の他に、長寿の意味を持つ亀甲や子の健康の意味を持つ麻の葉模様を取り入れるのもおすすめです。

 

印字は、ドライエッチングといわれる印字方法で、少し凹凸のある仕上がりになります。

「自宅の雰囲気に浮き彫りは合わない」と悩んでいる方は、印字方法をドライエッチングにするとよいでしょう。

 

アクリルタイプ:NFA-H-

アクリルタイプの表札は、和風、洋風どちらの自宅にも馴染む製品です。色は縁起がよい白色で、四角形であることもポイントです。

 

風水では、四角形は幸せの側面に隣接しているといわれており、どこからでもよい運気にアクセスしやすいデザインになります。

 

印字の裏には、麻の葉のワンポイントが施されており、お子様がいるご家庭にぴったりな製品です。麻の葉の他に、繁栄の意味を持つ市松や円満を意味する七宝などの柄を入れるのもよいでしょう。

 

印字方法はドライエッチングで凹凸があるので、運気を上げる効果があります。

 

まとめ

風水を取り入れた表札は、気の流れ整える効果やよい運気を取り入れてくれる効果があります。

 

せっかく建てたマイホームの住み心地が悪いと、我慢して住み続けなければなりません。

風水では、よい運気は玄関から入ってくるといわれています。風水表札を選び、自宅の運気を上げましょう。

 

株式会社丸三タカギでは、自宅と相性のよい風水表札を販売しています。風水表札を探している方は、株式会社丸三タカギで自宅にぴったりな風水表札を見つけてみましょう。

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