西日本営業部 駒田好史

担当している業務について教えてください。

西日本地域のホームセンター様に対して、丸三タカギの商品サンプルをディスプレイしていただけるよう、交渉することが大きな役割です。

できるだけお客様の目に止まりやすい位置に商品サンプルを展開していただくために、売り場スペースを邪魔することなく設置できる什器の提案や、注文用紙の記入方法のレクチャーなど、店舗ごとの実情に合わせて様々な提案やサポートをさせていただきます。

会社の利益を上げるのは当然のことですが、いかにホームセンター様の売上アップにつながる提案ができるかが、大事なポイントになってきます。

入社動機を教えてください。

もともと人と話すことが大好きなので、人と密接に関わる仕事がしたいと思い、営業職を希望しました。その中でも丸三タカギを選んだ理由は、各家庭の必需品ともいえる表札を取り扱う業界で、常にトップの位置を築いているという安定感と、そこに甘んじることなく、新たな分野に進出し、更なる市場拡大をめざしているチャレンジ精神に大いに惹かれたからです。

「顧客満足度向上に向け、地域をリードする」という経営方針の元、自分の能力がどこまで発揮できるのか、挑戦したいという強い気持ちに駆られました。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

初めて訪問する際は、正直嫌な顔をされることもあるのですが、こちらのご提案や他店舗での販売事例を丁寧にご説明すると、多くの担当者様は顔つきが違ってきます。こういった「人の心の変化」を体験できることが、営業職の最大の魅力ではないでしょうか。

また、表札という商品の特性上、店舗スタッフ様には注文書を書いていただく必要性が出てきます。当然、手間を増やすことになりますが、丸三タカギの独自サービスである364日電話対応をご説明すると納得いただけることが多く、結果としてサンプル展開が決まった瞬間の喜びは、何ものにも変えられないものがあります。

今まで丸三タカギの商品を取り扱っていただけなかった店舗様に初めて商品が展開される、また、取扱い店舗がどんどん増えていく…。その状況が一番のモチベーションとなっています。

今後の目標を教えて下さい。

今担当しているのは、ホームセンターを中心とした店舗営業ですが、丸三タカギでは新しい市場として、エクステリア部門にも営業展開を広げています。将来的にはそういった違う分野の営業にも携わり、自分のスキルを更に広げていきたいと思っています。また、エクステリア分野だけでなく、自分でさらなる市場を見つけることができれば、最高ですね。

営業職として、豊富な商品知識を持つことは当然として、その上に決断力もあり、社内からの信頼も厚い。まだまだ遠い目標ではありますが、そんな営業マンとしても人間としても理想の形を、これからも追求していきたいと思います。

ある一日のスケジュール

9:00

出社 メールチェック 、営業準備再確認

10:00

商談のため店舗へ移動

11:00

店舗での商談(要望のヒアリングや什器設置メリットなどの提案)

12:00

他店巡回、現場の下見、カタログ補充など

13:00

昼休憩→移動

15:00

什器搬入、スチール什器組み立て・設置、注文書の書き方・カタログの見方のレクチャー

17:00

社内作業(商談で決まったディスプレイの作成依頼と資料作成)、翌日の営業準備

18:00

業務終了